ためブロ

世界一周旅行のためになるブログ

読書とか

私は28歳くらいまで読書が好きではなかった。

 

というよりも、興味がなかった。

 

28歳になり、何故だか急に人生のことを考えるようになった。

 

今の今まで、大して考えたこともなかったのに。

20代半ばあたりでは、自分の周りに、

 

「将来×××になるために、今〇〇〇をやれるようになっているんだ!」

 

とか、

 

「今はこの仕事をしているけど、次へのステップアップなんだ!」

 

とかなんとか言っている人たちもいたようだけど、、、。

 

何故だか自分の人生には全く関係のないことで、

 

「ふーん、そうなんだ。」

くらいにしか考えられなかった。

 

今になってみりゃぁ、

「あの頃、真剣になって考えておけばよかったなぁ。」

 

てな、わけなんですが。

その頃は、きっと他の色んなことに満たされて、急かされて、頭も心もいっぱいいっぱいだったんでしょう。

 

そして、初めて手に取った本が千田 琢哉さんの本でした。

 

確か、これ。下の方が先だったかも。。。

 

今から、ふたりで「5年後のキミ」について話をしよう。

今から、ふたりで「5年後のキミ」について話をしよう。

 

 

「あたりまえ」からはじめなさい (星海社新書)

「あたりまえ」からはじめなさい (星海社新書)

 

 

すっごい衝撃を受けて、そっから読書するようになりました。

 

「本って先人たちの想いとか、考えとか、意思とか、たくさん伝えたいことが詰まっているんだなあ。」

と、28歳にして勉強することになりました。

 

まぁ、そんなこんなのつながりで「世界一周」したいとか言ってるんですが。

実はもっとしたいことは、ハワイ移住だったりするんですが。

 

まぁ、ともかく、言いたいのは、読書する人にとっては、旅先で紙の本はかさ張る。

Kindle Paperwhiteがおすすめですよーってことです。

 

 

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

 

 電池もちは半端ない。

説明書きには、

最大4,000冊まで本を保存

 

 

一回の充電で最長8週間読書を楽しむことができます。

 

 

と、書いてあります。

実際その通りで、電池が切れたことがないです。

 

ほんとにたまーに、

「あ、そういえばここひと月充電してないな」

みたいな感じで充電します。

 

ディスプレイも、液晶ではなく、

本物のインクを使用したe-ink スクリーンを採用

 しているため、紙と同じ感覚で快適な読書ができます。

 

ただし、飛ばし読みとか、読みたいページをサッと開いたりってことができないので、その辺がちょっと本を選ぶかもしれません。

 

私は貧乏なので、ケチってWifiモデルを選びましたが、

3Gモデルは5,000円しか違わないのに、通信料無料で3G機能が付加されてくるので、

余裕のある人は3Gモデルをお勧めします。

 

てな感じで、したっけ!