ためブロ

世界一周旅行のためになるブログ

作られた環境

というのは、本当に混ざりづらい。

テニスサークルをやっていても思うことだが、
新規の方は、なかなか定着しない。

全国転勤のある営業さんとかは、割りとすんなり入ってくれるのだが、他の方はそうは行かない。

で、転職して思ったことは、同じでした。



すでに出来上がったグループがいくつかあり、
そこへどうやって飛び込んでいけばいいのか、全くわからない。

テニスサークルなら、練習風景を見て、「うまいですね〜、どれくらいやってるんですか?」なんて会話が成り立つが、会社内で一緒に仕事をする機会なんて中々無いし、何をきっかけにすれば、、、。


多少話しかけてくれる人もいるので、
まぁ、なんとか遣っていたけれど、本当に悩んだ。
特に飲み会とかだと、孤立する。

社長がいるときなら、イジってくれたりするのだが。。。



「聞き上手になる本」的なやつとか読んで、どうやって話かけようか。。。とか。

結局は、社内のサークル活動的なやつに積極的に関わりを持つことで、すこし、仲の良い人たちができたり、そーゆー流れで飲み会に参加して、話をして仲良くなったり。

ともかく、人とのつながりは大事なことだけに、
失敗したらいけないって思いも強く出てしまい、
こちらからのアクションがし辛い。

もう30歳も超えたし、そーゆーアクションができる男にならないとなぁ。
という、日記でした。

転職

退職してから、二週間ほど休んで、1月1日から新しい会社に就職した。

 新しい会社は、友人が経営している会社で、 今までと同業種だけど、ジャンル違いのIT企業だ。

転職したいなーって、話をしていたら、 「うちくる?」って誘ってくれた。 

とりあえず、役員面接して受かったらいいよー。なんて。 
案外好印象だったらしく、すんなり合格してしまった。

そして、入社して四ヶ月経った。 
はじめの頃は、みんな若いし、知らない人ばかりだし、言語違うし、やり方違うしで困惑していたけど、社長は優しいし、みんなも優しいし、風通し良いし。言うことなしって感じ。 

とりあえず、(上司の優しさで?)定時付近で帰れているし、 嫁のお産前後も休みくれた上に、気遣ってもくれて、出産祝いとかも準備してくれて。

みんなの優しさに感動。 転職してよかった。 
ただ、最近子育てやそっちに気持ちがシフトしていたので、自己啓発とか、自分のアウトプットとか、勉強がおろそかになっていた。 

ちょっと、何事にも受け身になりすぎていたので、すこし自分から動きたい。 だから、またブログで知識をアウトプットしていきたい。 大した内容ないけど。

退職

http://www.flickr.com/photos/62586117@N05/17149215838

photo by Neil. Moralee

この度、勤めている会社を退職することにしました。

転職活動をしている中で、お誘いしていただいた会社に年内にも転職することに決めました。

で、直属の課長に退職しますと伝えたところ怒られました。なぜ?

なぜ、もっと早く言わなかったのか
これから日程調整しようと持ちかけているのになぜ怒られるのか。
何が嫌だったのかとか、他の部署とかへの移動もあったんじゃないのか?とかいろいろ聞かれる始末。

逆に、なぜ常日頃わたしたち社員に対してそういう気を使ってこなかったのか。
そこが疑問。
辞められるのが嫌なら、辞められないように気配りをするなり、なんなりしてこれば良かったのでは。

日程調整させてくれない
はじめに大まかに年内にも辞めますと伝え、細かいところは後々と考えていたら、こないだ年内でいいって言ったじゃん、もう調整できない。そんなにすぐに人員確保できない。
そんなんじゃ円満退社できないぞ。

って、そんなの知らんし。

そーゆーリスクがあるのはわかっていることだし、一ヶ月も前にちゃんと言ってるんだから、どーにでもなるでしょう。
課長なんだから、こーゆー事態が起こるのは想定しておけよ。

なんか、お前空気読めない的な発言ばかり。
こっちは法律も社内規約にも準じてハッキリ辞めると言っているだけなのに、なんで空気読まないと行けないの?

逆によくわからん。

まー、いざとなったら空気読まずに辞めるけど。
なんなんだろ。


会社って入ったら、会社での過ごし方とかいろいろ教えてくれるけど、うまく辞める方法をもっと定めたり、教育したほうがいいんじゃなかろうか。

法律で2週間、会社の規約で一ヶ月って書いてあるんだから、それ以上のことは何もないでしょう。

ほんと、頭おかしーんじゃないの?


あー、腹立つ、イライラがおさまらない。
イライライライライライラ。。。

まー、こんな会社だから辞めるんだろうな。

生き残る

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photo by Gilberto Viciedo

変化。

生き残るものは「最も強いもの」でもなく、「最も賢いもの」でもない。

変化できるもの」だ。

変化の必要に迫られた際、変化できる準備をしておこう。

変化を恐れず、挑めるように。

心構えをしておこう。

素早く対応できるように。

問題意識

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photo by Lst1984

私たちは常に問題に直面している。

日々、いつでもどこでも。だ。

エレベーターのボタンを押しても全然こない。
子供が泣き止まない
上司が寛容じゃない
いろいろな問題があることでしょう。

でも、問題って殆どの場合、放置されることが多い気がしています。

たいていの場合、

一時的な感情であった
時が解決してくれた
興味がなくなった
まぁ、こんなところでしょうか。

この一時的な感情、まとめておけないものでしょうか。

目安箱じゃないですが、
電子的な手段で、且つ、もっとリアルな目安箱があればって、今思いつきました。

少子化だってそう、少子化を改善させないのなら、移民の受け入れは必要。

でも、どちらも許容しない日本。

んじゃ、どーするの?

そんな質問や課題を、各個人がメールや電話でしたところで、大した影響力はない。

しかし、国民の半分がこういっている。
的なものが具体的に目の見える形で具現化されたらどうだろう。

目の前に、富士山のように高く積まれた意見文書が出てきたら。

もっと、問題の提案を簡潔にし、
ケータイでLINEをするくらい簡単に有権者としての役割を果たすことはできないのだろうか。

http://www.flickr.com/photos/40143737@N02/5031614291

photo by x-ray delta one

最近思ったことがある。

私は、いつも思っていた。

なぜ起業家たちは、あんなにもまっすぐに懸命に仕事に取り組めるのかと。

一体何を考えて、どうやって物事を進めているのかと。

私はいつも思っていました。


なぜなら、私はいつもフラフラし、
様々なことに興味を持ち、
あれこれ手をつけては離してを繰り返していたからです。

これはこれで、良いのでしょうが、
そろそろ本気で取り組めるものが欲しいとも思っています。


そういった人たちと何が違うのか。

そういった人たちには「軸」があるんだと思いました。

信念みたいなものでしょうか。


自分にとって優先すべき、最低限のルールを準備します。

まずはそこから。

そういったルールなどの積み重ねで、
軸が形成されているのではないか。と思った今日この頃。


曖昧な定義のままでいるといつまでたってもフラフラしたままで軸が形成されない。

軸が安定しないと、コマが回れないのと一緒で、人生とうまく回らなくなる。

きっとそうに違いない。

そう、久々に思いついたのでした。